製造業では「ヒト・モノ・時間」のような生産資源を無駄なく活用することで、製品の生産性を向上することが重要です。生産効率を改善するためには現場の状況を詳細に掴む事が第一歩となります。
今日の出荷分はいつ頃完成予定で何個分完成しているか、そのためにどの順番にどのラインで製造するのか。タブレットを有効活用し、製造現場への指示・実績収集をすぐにデジタル化・ペーパーレス化することで、リアルタイムでの進捗把握の実現をご支援します。
生産が現場任せでいつ完成予定で出荷に間に合うかどうか直前まで判断できない
生産実績が1日1回しか収集されず、リアルタイムに生産状況を掴めない
製造現場に紙があふれている。すぐにでも紙を減らしたい
欠品、不良による計画変更が多く、情報伝達に苦労している
Just In Time=「必要な物を、必要な時に、必要な量だけ供給する」というトヨタ流のノウハウをベースに開発した、生産順序指示システムが”PROSEQ”です。
PROSEQを導入することで現場のタブレットへ作業指示書を自動配信し、入力した実績情報で製造工程の見える化を実現します。また、設備との連携により製造現場のIoT化/DX推進などをご支援します。